がんばって就職活動して、ようやく入れた会社。
ついた仕事は営業。
そこから僕の地獄は始まった。

毎朝の朝礼で上司からハッパをかけられる。
「今月の目標は○○件だから!しっかり売ってくるように!」
(・・・んなことできるわけないじゃん。おまえこそやってみろよ・・・)
そんな言葉を飲み込みつつ、
電話に手を伸ばし、テレアポすること3時間半。
ようやく取れたアポ!
訪問し、いざ商談!

「こんにちは!お時間いただきありがとうございます!
日本商事の鈴木です。弊社は・・・」
会社概要を出す。パンフレットを出し、商品説明するも、
顧客のリアクションはいつも同じ。
僕が話せば話すほど、お客さんは眠そうなたいくつそうな
表情になり・・・
最後にはこう言うのがオチだ。
「とてもいい商品だってことはよくわかったよ。
しばらく検討させてくもらえるかな。」

こう言われて決まったためしがない。
しばらくしてから電話をかけるも、
「○○はただいま打ち合わせに入っております」
「外出中です。」と言われ続け、
気がつけば数ヶ月があっという間に過ぎる。

「あの案件どうなったんだ?そろそろ決まるんじゃないのか?」
という上司の言葉に背中を押され
電話をかけてみるも、
「あ~、あれね。今期の予算には計上できそうにないなぁ。
悪いねぇ、また今度ね。」とすげなく断られる。

会社に帰れば、上司から檄が飛んでくる。
僕だって売りたいんだ。
でも、もう何をどうしていいのかわからなくなりました。
来月リストラになるかもしれません。
八方ふさがりな僕に愛の手を!

吉野真由美

申し遅れました。
営業コンサルタントの吉野真由美です。
生命保険、コンピューター、英語教材のトップセールスを経て
経営者になりました。
自ら開発したプレゼン術を部下に教えたところ
営業未経験のドシロウトたちも
100万円の英語教材をバシバシ即決で売ってくるようになり、
売上を5年で20倍に(年商20億に)した経験の持ち主です。
あなたを売れる営業マンに変身させるお手伝いをします。

ひとつ質問させてください。
あなたは商談時に、
会社概要を出し、パンフレットを広げ、
商品説明を中心に話しをしていませんか?

「この商品はXXで開発されました!」
「日本で品質ナンバーワンです!」
「この点が優れているんです!」
「ここが他社と違うところなんです!」
・・・・

これら商品説明すべてNGです。
いきなり、商品の良さを言われても、
お客様の心の中は、
「だから?だから何だってんだ!?」ってことです。

はっきり言います。
お客様はあなたの商品には興味がありません。
お客様はあなたにも興味がありません。
お客様はあなたの会社にも興味がありません。

ですから、
いきなり商品の説明をしても、
あなたが自分を売り込んでも、
あなたが会社の素晴らしさについて語っても
まったく興味をもってくれないんです。

でも、唯一お客様が興味をもっているものがあります。
それは、
自分の悩みの解決、課題の解決
これだけです。
売れる商談では
最初にやらなければならないことがあります!

すなわち商談とは、
相手の「悩み・課題」を聞き出すこと、
これを最初にやるべきなんです。

でも、こんな質問ないですか?
初めて会った赤の他人の顧客から、
いったいどうやってホンネの悩みを
聞き出したらいいのか?
「あなたの悩みは何ですか?」
こんな言い方でお客様が
今日会った赤の他人のあなたに悩みを
打ち明けるわけがありません。

そこで
私が部下に教えて、彼らを天才営業マンに仕立て上げた
お客様がペラペラ自分の悩みを語り始める質問力
「売れる商談 ホンネを聞き出す技術」をあなたにお伝えいたします。

いかにあなたが好感度が高かったとしても最初からあなたを信用し、心を開くお客様はいません。営業の仕事とは最初はマイナスからのスタートです。お客様の心の扉を開き、思わず身を乗り出してあなたと会話したくなる突破口になる話し方を伝授します。
人間的に仲良くなってしまえばこっちのものです。あなたに悩みを相談するでしょうし、あなたの話しも聞きます。普段人には言えない、本当の悩みをあなたにだけこっそりと打ち明け、そして、その解決策をもっているあなたの扱う商品を興味深く食い入るように見つめるでしょう。
本心から「できたら欲しいな!」「手に入れたいな!」という気持ちであなたの商品説明を聞いてもらえるようになります。「自分にピッタリのものに出会えた、これしかない!」という顧客の購買意欲に火をつけることができるようになります。
競合他社はどんな商談・プレゼンをしているのか?それはごくごく一般的なものです。「あれが良い、これが良い」と自社商品の良さを伝えることに終始し、顧客をしらけさせているのは目に見えています。あなただけが、顧客の本来の欲求を満たすようにプレゼンできているのですから、競合に勝つことなんて簡単にできます。お客さんはあなただけを信頼するようになります。
お客さんは、「欲しい」という気持ちになれば、お金のことは工面します。たとえ経済的に余裕がなかったとしても、です。稟議が必要であれば、通るように稟議書を出すから、通るのです。なぜなら、あなたが扱っている商品そのものが、自分が求める未来に連れていってくれる、とわかっているからです。あなたはもう営業マンではなく、教祖様のように尊敬のまなざしで見られるのです。

 

これを教えることで
私の部下は年収1000万円になりました。

「吉野さんに教えてもらったとおりに
しゃべっただけです!
成約率が3倍になりました。」
「初対面のお客様とおもしろいほど打ち解けるようになりました」
「前は通っても通っても売れなかったのに
 2回の面談で確実に売れるようになりました!」
こんな声をいただいています。

他の部署の営業マンたちも
この私のスキルを欲しがり、
毎年1000万円稼げるのだから、
「1000万円だしても手に入れたい!」
と言われたほどです。

この質問力スキルを収録したCDは限定100枚
通常9980円のところ
特別価格7800円で提供します。

1日でも早く「売れる商談」をマスターしてください。

そして、圧倒的に売ってください!

上司のハッパ、競合に対する焦り、リストラの恐怖、
そのようなすべての不愉快なものから解放され、
あなたが売れる営業マンとして
気分よく爽快な毎日をおくれる時がくることを祈ります。

あなたのライバルや競合他社が
このスキルを手にする前に
あなたこそが学び、実践してください。


「売れる商談 ホンネを聞き出す技術」

 

 

 

同志社大学経済学部卒業。大学時代は、応援団チアリーダー部に所属。応援団副団長。

その後、生命保険、コンピューターの営業を経て、世界最大手の英語教育会社に入社。
入社3ヶ月でトップセールスとなり、セールスコンテストにおいて、1200名のセールス中、12年間連続上位入賞を果たす。
営業管理職に昇進後、独自に開発したテレアポ、プレゼン、クロージングのスキルを部下に教え、ゼロから立ち上げた営業組織を5年間で売上を20倍(年商20億)に拡大する。

2005年、日本プロスピーカー協会主催、プロスピーカー試験に、過去最高得点で合格。(2005年5月現在)

2005年10月、英語教育会社を退き、営業組織の売上増大と業績向上を支援するコンサルティング会社、現在のプレゼン話し方研究所株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。

2010年9月(社)日本テレアポ検定協会、(社)日本プレゼン話し方検定協会、(社)国際医療経営学会を設立し、各社団法人の代表理事に就任。
テレアポ、プレゼン、クロージングなどの具体的なセールストークを含めた営業研修では、満足度98.6%と高い評価と信頼を得ている。
大地震後も、コンサルした企業から「過去最高売上を達成した!」と多数の報告が来るなど、そのスキルとノウハウは、売上アップに直結している、今日からすぐ実践できると評判。
著書『商品がなくても売れる魔法のセールストーク』 が紀伊國屋新宿本店ビジネス書で1位、アマゾン総合で1位のベストセラー。合計15冊の著書のうち7冊が中国、韓国、台湾に翻訳出版され話題に。

2006年11月出版
ソフトバンクより

「成功する話し方7つの黄金律」

2007年3月出版
かんき出版より

「営業ですぐ結果を出す人の話し方」

2007年4月出版
KKベストセラーズより

「なぜか好かれる人のしたたか会話術」

2007年7月6日出版
ダイヤモンド社より
「なぜかお客様が喜んで契約してくれる
魔法の営業プレゼン術」

007年9月25日出版
青春出版より

「稼げる営業の電話は1分!」

2007年11月出版
PHPより
「営業でみるみる新規開拓できる
魔法のセールストーク」

2007年12月出版
ダイヤモンド社より
「たちまち7倍アップ!
テレアポ魔法の絶対法則」

2008年5月出版
KKベストセラーズより

「営業ほめ言葉の達人」

2008年6月出版
ダイヤモンド社より

「売れる人は知っている営業マナー」


「売れる商談 ホンネを聞き出す技術」

 

 

 

 

特定商取引法に基づく表示

Copyright (c)2011「売れる商談 ホンネを聞き出す技術」 All Rights Reserved.