大きな壁にぶち当たってました
ちょうど新しく会社をたちあげた時のことでした。
うちのスタッフは、営業って「人にものを売りつけることだ」と思っている人が多く、せっかく良い商品があるのに、全然売れない。
これからがんばっていっしょに数字をあげていこうという時に、共に働く人たちが、人にモノを勧めることにたいしてあまりにもネガティブだったんです。
なかなか数字が上がらず苦しい日々
スタッフのみんなは、「良いものであっても、お金がかかるんでしょ。
高いモノを勧めるとお客様に申し訳ない」、というマインドでした。
私は「良いものをお客様に教えてあげたい。
勧めてあげなければ!」と考えていました。
どうしたらそれを伝えられるのかがわからずとても苦しかった。
営業ができずに、つらくて、どんどん人がやめていきました。
たとえ3ヶ月いてもそれが理由で、人がやめていってしまいます。
採用にもお金がかかるし。
せっかく育てた人が数字をあげられずにやめていく・・・
自分の指導力のたりなさを感じ、本当につらかったですね。
本屋で出会った吉野真由美式営業術
そんな混沌とした悩みの日々の中で、自分にとっても腑に落ちるような営業のやり方をみんなに教えたい!
まずは、自分がそれを学ばなければ!と感じました。
困って本屋に行ったとき出会ったのが、真由美先生の本だったんです。
白いテレアポの本、
「みるみる7倍アップ!テレアポ魔法の絶対法則」(ダイヤモンド社)
そこには、まさに私が求めていた内容がわかりやすく書いてあったので「これだ!」と思いました。
吉野さんの本を取り寄せて全部かたっぱしかた読みました。
そして、「営業大学」と出会ったんです。
びっくりするくらい数字が上がった!
得た学びを、社員とともに営業の現場で実践する日々が続きました。
それが功を奏して、びっくりするくらい数字が上がったんです。
通販のリピート営業をしていたスタッフたちは、元々は、お客様に、「続けられません」と、言われると、「そうですね、わかりました」と、電話を切っていたんですが、真由美式営業術に出会って変わりました!
マインドが変化し、スキルも上達!
「この商品の素晴らしさをきちんと伝えてあげてお客様をもっとハッピーにしたい!」と、自ら言い出し紙に伝えたいトークを書き出し、事前準備し、心をこめてお伝えするようになりました。
すると・・・
「やめる」と言っていたお客様からも、「やっぱり続けるわ!」と言ってもらえるようになったんです!
2ヶ月目、社員ひとりにつき月1,000万円くらい売上が変わった!
スタートしてからたった2ヶ月目の成果でした。
社員みんなが成長してくれたことがものすごく嬉しかったです!
営業活動を通して、社員と心が通いあい、お客様に喜んでいただきながら成果を出すことがこんなに素晴らしいこととは思いませんでした。
真由美先生のおっしゃる営業の意味がわかりました。
それがみんなにも浸透していくのを感じました。
小手先の技ではなく、もっと深いところから学ばせてもらえる真由美先生が言う「お客様の心の動きにそったプレゼン」をするとお客様から「ありがとう!」って言ってもらえるんです。
一般的な『営業』という価値観を変えたい!という感覚をもちました。
「もっと学びたいな!学び続けたいな!」と思ったので
営業大学を受講しています。
小手先の技ではなく、もっと深いところから学ばせてもらえるのが「営業大学」です。
入って本当によかった!と思います。
過去には遠回りしてきた。
もっと早く出会いたかった!
自分が腑に落ちて、自分がやってうまくいって、そして、社員に教えて、さらにみんなで成果が出せる!
それに、真由美式営業術は説得力があります。
結果を出すのに、過去には遠回りしてきたな、と思いました。
もっと早くこの方法に出会えて社員に教えられたらよかったのにな、と何度も感じました。
営業で悩む人は、すぐに営業大学に入って、まずはマインドを変えないと、売れるようにはならないでしょう。
モノを創るにはいろんな人の愛情がこもっているんです。
開発した人や、創り手の創意工夫やたくさん「思い」が。
でも、営業がそれを伝えないと、お客さんには伝わらないんです。
お客様に伝えるスタッフが正しいマインドをもってお伝えするのが本当に大事!
真由美式営業術に出会った人は、頭カチ割られた感じでマインドが変わります。
「嫌がっている人にむりやり勧めるのが営業」っていう間違った考え方から変えないと、数字は変わりません。
社員に気づかせてあげるのが最初の一歩です。
「うちの商品がどう喜んでもらえるのか?いかにお客様の人生を良くするのか?を伝えるのが営業の仕事なんですよ!」って、みんなに教えてあげないと。
1回スタートをきってしまえば、どんどん良くなります!
社員たちが「どうやったら理解してもらえるんだろう?」って想像したり、伝え方をみんなが工夫できるようになり、良い効果がどんどん出ていきました。
心構え、マインドが変わることですべてが変わりますね!
営業大学で学び実践することで、お客様とのトラブル事がなくなりました
真由美先生がいうように「営業はお客様の心の動きにあわせないと!」という考えが大事です。
営業は売り込むことじゃなくって、お客様の幸せがゴールです!
ライフタイムバリューが増えました。
会社とお客様、双方にとって良かった!
と心の底から思います。
長い信頼関係ができるお客様が増えました。
迷っている人へ
営業大学に入るかどうか迷うのは、「お客様のために何かしたい!」という、優しい方だと思います。
まず入学して、自分の努力してきたことと、お客さんの気持ちの違いを発見し、客観的にみる考え方を養うといいと思います。
「お客様のために何か良いことをしてあげよう」
という考え方の人が集まっている環境はめったにありません。
きちんと正しい営業のあり方を定義付けて「お客様のために」という上質な営業術を身につけ、「お客様を幸せにするためにどうしたらいいのか?」を考え、実践する真由美式営業術を学ばれると自分もお客様も幸せになれると思います。
お客さんのために、自分の人生のためにこれだけ学べる環境は、営業大学しか日本にはないと私は思っています。